ノキアンタイヤ ドライ・ウェット走行レビュー
今年はかなり早くからピークが始まり一週間で一気に駆け抜けた感じです。
毎年のことですがこの時期は一ヵ月半無休になるのでアタマはフワフワ、利き腕がボロボロ・・・正月休みにはロードで温泉にでも行って療養したい!
愚痴はこのくらいにして・・・
本題のノキアンタイヤの使用レポート・ドライウェット編
タイヤサイズ 175/65R15 ハッカペリッタR2
ホイールサイズ 5J-45 4-100
使用車 トヨタ iQ
空気圧 指定空気圧2.3-2.2 +0.2 窒素ガス充
走行距離 500KM
比較対象 去年まで履いていた国産B社
・直進安定性 ○
・カーブグリップ ○
・燃費 △
・ロードノイズ △
・ウェットグリップ ○
総評
悪いタイヤではない!
比較対象が高性能すぎると改めて実感してしまった(^^;)
直進安定性、走り出しの滑らかさ、ロードノイズは一歩二歩及ばずといった印象ですが普通に町乗りするくらいなら気にならない人もいると思います。
ロードノイズはそこまでうるさくはないですが昔ながらのスタッドレスという感じのゴーゴー音がしています。
個人的にはタイヤサイドの柔らかさが一番きになりました、ドアを開け閉めしただけでグニャンとするし走行中もその柔らかさが操作性や安定感に不安を感じてしまったが
言い換えれば乗り心地はソフトでフワフワ?
それを打ち消すために窒素ガスを充填、指定空気圧+0.2することでかなりネガを解消できました。
良い点はタイヤトレッドに残溝がすぐ分かる数字のインジケーターがあるところ!8ミリからタイヤに彫ってあり残溝が何ミリか分かるようになっています!
これは画期的!すごい!
次回は雪・氷のレポを書いていきます!
手っ取り早いのは島根の峠越えかな?